3.経路と日程

第1・1図に調査経路を示す。
なお昭和49年4月13日羽田発(JAL411便)以降の日程は次の通りである。

4月14日(日): コペンハーゲン経由アムステルダム(オランダ)着。
15日(月): 海洋骨材採取プラント見学。
16日(火): アムステルダム発。陸路(バス)にてデュッセルドルフ(西ドイツ)着。
17日(水): ライン石灰工業(Rheinische Kaiksteinwerke)見学。同社クラブにて昼食後意見交換。
18日(木): デュッセルドルフ発ミラノ(イタリー)着。
19日(金): ミラノ発列車にてチューリッヒ(スイス)着。
20日(土): ユングフラウ経由列車にてミラノ着。
21日(日): ミラノ工業見本市見学後ミラノ発、ザグレブ(ユーゴスラビア)着。
22日(月): ザグレブ鉱業見本市見学。
23日(火): ザグレブ近郊、ベリカゴリカ(Velika Gorica)のニスコカダータ社(Niskogkadhta)陸砂利採取場見学。ザグレブ発ミュンヘン(西ドイツ)着。バイエルン工業石材連合会会長トローシュル氏およびオットーライター氏夫妻と晩餐。
24日(水): オットーライター氏と共にハルトシュタイン社(Hartsteinwerk)砕石場見学。同副社長宅にてミュンヘン工科大学レディーゲル・ファイス氏より表層用骨材に関する講義を聞く。社長および副社長夫妻を交え昼食、懇談。
25日(木): フランケンショッタ砕石場(Frankenshotterwerk)見学後ミュンヘン発。フランクフルト経由ブリュッセル(ベルギー)着。
26日(金): ミューズ(マース)河、エースデン(Esden)※の共同砂利採取場見学。マストリヒトしないにて昼食。ビヒタビアード社(陸砂利)採取場、および採掘跡地のレジャーランドへの修復工事現場を見学。

調査経路図
第1・1図
調査経路図
ベルギー、オランダ、西ドイツ国境付近概略図
第1・2図
ベルギー、オランダ、西ドイツ国境付近概略図

27日(土): ブリュッセル発、パリ(フランス)着。休養。
28日(日): 午後パリ発、マンチェスター(英国)着。
29日(月): 英国砕石スラグ連合会レーズリ氏(P.Leslie)およびミッチェル氏(C.R.W.Mitchell)と共にターマック社(Tarmac)、ミドルピーク(Middle Peak)砕石場、およびトップレイ(Topley)砕石工場見学。ピーコックホテルにて関係者多数(名簿は「謝辞」の項参照)と会食および意見交換。
30日(火): ブリティッシュ・スチール・コーポレーション(British Steel Corporation)傘下のスラグリダクション(Slag Reduction)およびスチールファルト社(Steelphalt、スチールフラグをアスファルトで被覆した道路表層用材料の意)見学。関係者多数と会食および意見交換(名簿は「謝辞」の項参照)。午後ドンカスター発、列車にてロンドン着。
5月1日(水): テームズ河河口付近の海砂利洗浄工場、および陸砂利採取場、採掘跡地修復現場(いずれもホール・アグリゲート社 Hall Aggregates)を、英国砂利協会ジョーダン氏(Jordan)と共に見学。懇談。
2日(木): ロンドン発(JAL422便)
3日(金): 羽田着。